上司がとにかく理不尽、上司が自分の非を認めない
同僚が自分勝手、いつも愚痴ばかり聞かされてうんざりする
陰で悪口を言われている
そんな悩みを解決します。
この記事を書いた人
運送業界28年、アパレル関係3年、営業歴9年(訪問販売2年・不動産仲介7年)
2021年運行管理者取得 現役ドライバー
地場・中距離・長距離など経験あり
基本的に配送の仕事は自分ひとりでおこなう
なぜトラックドライバーの仕事があなたの人間関係の悩みを解決できるかというと
トラックドライバーの仕事は基本的に自分一人で行うため、他人とかかわることがほとんどありません。
全く0というわけではないですが、少なくとも今の環境よりは他人とのかかわりは少ないということです。
トラックドライバーは上司という存在も営業職とはかけ離れたものです。
ひとたびトラックに乗ってしまえば自分だけの世界です。
かかわるとすれば、出発前の点呼者や取引先の担当者と納品先の受け取りする人くらいでしょうか
1日の大半を一人で過ごすのがトラックドライバーの仕事なので、煩わしい人間関係で悩んでいるくらいなら思い切って転職すればいいだけです。
1日の中で他人に関わる時間がとても短い
トラックドライバーが他人とかかわる時間はとにかく短いです。
1日のなかで数回あるとしても、せいぜい数分程度
出発前の点呼でも数分で済みます。
取引先でも、初めにあいさつして積み荷の確認をしても数分程度だし、
納品先でも、待機場所を聞いたり、下す場所を確認したりするくらいのものなので、数分程度で済みます。
いつも行くところが同じ場合は、殆ど確認もすることがないので、軽く世間話をする程度です。
一通り作業が終了すればまた自分の世界に戻り、お気に入りの音楽や動画などを楽しみながらトラックを走らせればいいだけです。
今はあまりピンと来ないかもしれませんが、
とにかく1度経験すればトラックの仕事ってこんなに気楽で簡単なんだと感じるはずです。
人間関係で悩んでいるんだったら、その原因となる他人とのかかわりをとにかく減らせることにつきます。
そういう意味ではトラックドライバーは優れているといえます。
営業職のように成績やノルマについてガミガミ言う上司がいない
営業職のように成績についてガミガミ口うるさく言う上司はトラック業界にはほとんどいません。
セールスドライバーの場合は、言われることもあるかもしれませんが、
普通に荷物を運ぶだけのトラックドライバーが上司からガミガミ言われることはありません。
仮にあるとすれば、事故を繰り返したり、何回も荷物事故を繰り返すドライバーくらいですね、ガミガミ言われるのは
事故を起こすということは、単純に注意力が欠如していることが原因なので、安全運転を強く意識することで事故は未然に防ぐことができます。
まとめ
職場での人間関係で悩んでいる人は結構な数いてると思います。
どの職場にも人がいる以上他人とのかかわりを0にはできませんが、
ただ、今の職場環境が最悪なのであれば、他人とのかかわりを意図的に減らすことで解決できるかもしれません。
トラックドライバーの仕事は、限りなく他人とのかかわりが少ないので煩わしい人間関係から解放されるはずです。
ノルマもないし、製造業のように製品に関するプレッシャーもありません。
安全運転と荷物の取り扱いさえしっかりできればいいんです。
髪の毛の色も自由という会社もあります。
髭を生やしてもいい会社もあります。
とにかく今あなたが人間関係で悩んでるならトラックドライバーがおすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
感謝いたします。